疲れ目や視力回復にも効果的!立体視の3Dマジカルアイ!
疲れ目はもちろん、低下した視力が回復する可能性もある立体視のマジカルアイをご紹介します。
立体視というのは、平面に描かれたイラストや特殊に加工した2枚の画像などを焦点をずらしてみることで、絵や写真が浮き出て立体に見えるものです。
本も出版されていて、その本のことをマジカルアイと言ったり、3Dアートとかステレオグラムなどと呼ばれることもあります。
この立体視は疲れ目の軽減や視力回復に効果が期待できると言われています。
「焦点をずらして見る」というのは、普段はしない目の動きですので、最初はとまどうかもしれませんが、練習することでできるようになります。
慣れてくると少し焦点をずらすだけで、すぐに絵や写真が立体に見えるようになり、そうなると楽しみながらトレーニングができるので、非常におすすめです。
立体視の見方、焦点のずらし方をご説明します。
立体視をするための焦点のずらし方は2種類あります。
平行法と交差法です。
平行法というのは、右目で右側を、左目で左側を見るようにするので、平行視することから「平行法」と呼ばれています。
やり方を文字で説明するのは、非常に難しいのですが、一言で言えば「対象物を見ないで、その向こう側をボーっと見る」という感じですが、実際にやってみないとわからないかもしれません。
交差法というのは、右目で左側を、左目で右側を見るようにするので、交差視することから「交差法」と呼ばれています。
やり方は比較的、簡単で「寄り目」にすることで交差法になります。
ただこれも実際にやってみないとわからないと思いますが、ポイントが軽く寄り目にすることです。
子供などは寄り目などを、する機会が多いのか、交差法の方が簡単にできるようです。
まずは手始めに簡単なものを実際にやってみる方が良いでしょう。
Youtubeにマジカルアイのイラストや写真の動画がありますので、参考までの掲載しておきます。
マジカルアイの本はコチラです。
画像をクリックすると詳細が見られます。